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夏に向けてのヘアケア

June 13, 2017

暑くなってきましたね、これから益々って感じですけどヘアケアについて一言です。

とりあえず毛先まで乾かしましょう!もうこれくらいですね言う事は。一言ですし。

色々買って付けるよりとにかく洗った後はしっかり乾かす。暑くなってくるとこれが一番しんどいんですけどこれが一番髪を痛めない為のヘアケアです。冬でも同じなんですけど。

なので僕は基本的に髪乾かすのめんどいから大体半乾きって人には特にヘアケア商品を勧めません。普段の手入れがきちんと出来ててそれ以上を望んでいる人にはまあ聞かれたら勧めます。するとどうでしょう、美容業界的には物販の数字が笑える感じになってます。まあそういう方針なんでそういうのが合う方には好評ですね。

 

そしてここから話が大幅に反れていくんですけど、大きい美容室で色々勧められて鬱陶しかったって経験をした方ってそれなりに居ると思います。ヘアケア用品なんで美容師としてはより良い髪のコンディションを保つ為に商品を含めた情報の提供をするべきだ、と言う考え方はあります。そこは僕も確かにその通りだと思います。ヘアスタイルを作る上で髪質やスタイルにあったヘアケア用品は必要不可欠です。なのでいつでも常に思い通りのヘアスタイルを維持したい、髪も毎日乾かしますって人は美容師に相談してスタイルにあった物を勧めてもらう方が良いわけです。

ただそこには2面性があって大きい美容室や会社って大体あるんですよね、ノルマとか個人の店頭販売売り上げに対する評価が。そして経営面から考えると手と時間のかからない物販と言うものは美容室のセカンダリーセールスとしてはやはり優秀なんですよね。そしてそれをどうやったら社員がきちんとやるかって考えた結果、ノルマやその数字に対する評価、給与になったんでしょうね。会社的には全ての人により良いヘアスタイルを云々って大義名分があるからまあわからなくもないですけど、お客さんと話す時間も限られたペーペーのアシスタントにノルマや数字評価ってちょっとどうなのかなって昔から思ってました。そしてお客さんからしても興味ない人はほんと興味ないんですよ。経済的な問題もありますし価値観の問題もあります。「ちょっと何か買わせようとしている」とお客さんが感じる時点でそのお客さんからすると別にいらない物なので鬱陶しいと感じるんだと思います。

という考えの元僕は特に商品勧めませんし、お店にも本当に気に入ってて一定の金額以下の物しか置いてません。後はリクエストがあれば探して個別に取り寄せて仕入れたりくらいです。

よくサロンワークでお客さんから「髪に何か付ける良さげなのないですか?」と言われて、光の速さで陳列棚の商品を持ってくる美容師もいるんですけど、ちょっと意味わかんないです。

本当にその人の事思うなら、色々聞いて判断しないと意味ないんですよね。お客さんが求めてるのがどれくらいの物で予算はどれくらいで日々の手入れはどれくらいなのか。それらを加味してアドバイスするので「まず今から教える普段の手入れをしてみてそれでも必要だと思ったらまた言ってください」とか「それくらいを求めるならドラッグストアのなんか良さげなやつでいいですよ」とか他の美容師びっくりの台詞も飛び出したりします。だって毎日自然乾燥のバサバサの人に高いアウトバストリートメント勧めるよりはそっち方が親切ですし、500円くらいの性能とコスパ求めてる人に1500円の物売りつけてオーバーキルする必要ないですもん。

とまあ、そんな方針なんですけど最後に勘違いして欲しくないんでもう一度言いますが、毎日きっちりヘアスタイルを維持されたい方は髪やスタイルに合ったより良いシャンプー、トリートメント、スタイリング剤を使うというのは必要であり、それを支える前提条件として髪はちゃんと乾かしましょうって事です。さらに言うとブラシでも手ぐしでもいいんでいいんですけど髪型を作りながら(美容室で教わった乾かし方)乾かしましょう。それだけでほんと朝の状態も全然違いますからね。

ちなみに顔洗って濡れたまま放置した肌を思い浮かべれば自然乾燥した髪がどうなるか想像付くと思います。そして肌は細胞分裂して新生していくけど既に生えてる髪はもう細胞分裂しないですからね!

 

 

 

 

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