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webサービスの進歩


前回のちょっとの続きと最近の色々なWebサービスの話です。

最近よく聞くといっても聞かない人は全然聞かないと思うんですけどIoTというものが世界各国で進められてます。これは色々なモノをインターネットに繋げて前回で触れたクラウドに様々なデータを集めて活用しようというものでして、はぁ、さっぱりわからんって感じですね。簡単に例に出すと各家庭のエアコンのデータをインターネット経由で集めて統計をとり、それを人工知能などを使って分析してより快適な設定を保ったりとかですね。正確なデータを大量に集めてそれを分析して活用し、より便利にしようって動きです。

まだ色々な問題があり、ウィルスやハッカー対策が万全な状態で運用しないと家庭のモノを遠隔で乗っ取られるとか危惧もされています。便利というものにも2面性があって、これは全ての事にも言えますよね。スマホにしても便利になった反面色々な社会問題もありますし、原始的な刃物だって調理や木を切ったりなくてはならないモノですが使い方によっては人を傷つけます。

要は使う人間の問題なので、しっかりと使うモノがどういうモノなのかを大人が勉強して子供達に教えていかないといけないなと思う次第です。

 

後は最近のWebサービスについてです。

オンラインショッピング、動画配信、音楽配信、電子書籍、クラウドファンディング、個人売買サービス等みんなどれくらいのWebサービスを利用してるんでしょう?

オンラインショッピング(Amazon,楽天等)や個人売買(メルカリ等)は結構利用してる方多いんじゃないでしょうか。

動画配信は近年どんどん良くなっており、AmazonプライムビデオやHulu、Netflixはコンテンツが物凄く充実していて、レンタルDVDやスカパー等に比べても割安に大量の映画や番組を視聴できるようになってます。

HuluもNetflixも月額1000円切る程度なので、毎月定期的に借りる人にはおすすめですね。

Amazonは年額3900円で他にも色々な特典もあるのでこっちもおすすめです。

1番の利点はどれもスマホでもタブレットでもPCでも家のTVでも、インターネットが使える環境があればどれでも観れるっていうところですね。他にも無料で24時間25チャンネルの放送をしているAbemaTV等あって、これからメディア、放送のあり方も徐々に変わっていくかもしれませんね。

本、漫画をよく読む方は電子書籍もおすすめです。

まず紙の本と違ってかさばらない、セールやポイントのサービスもあり、安く買える場合も多々あります。そして一度購入したらいつでもダウンロードして読めますし、端末一台あれば何冊でも持ち運びができます。書籍購入派の人は是非おすすめです。レンタル派の人はまあレンタルでいいと思います。

 

そしてクラウドファンディング。

これは良く出来た仕組みだなと思います。

クラウドファンディングは商品開発でもイベントでもまず企画をし、それに対してインターネット上で出資を募ります。出資者は決められた金額、口数で出資し、それに対して企画者は何らかのリターンを提示しています。その企画が商品開発ならば、開発した商品を割安にリターンをしたりです。

一見投資っぽい感じなんですけど実際はその企画の前売りをしているようなものなで、企画者はやってみて売れないっていう自体を未然に防げるシミュレーション兼ローリスクの企画運営ができるという仕組みになっています。

身近な所では別府市のゆ〜えんち計画に利用されていましたね。別府市の企画は今のwebサービスをうまく活用し企画を進めてて、これは他の地方自治体の見習うべき所だなと思いました。

youtubeの再生回数達成で企画の実現っていう公約の元、注目を集めクラウドファンディングで出資を集めるという一連の流れで、かなりのローコストで全国的な宣伝と資金集めを可能にしたのはほんとやり手ですよね。別府市長おそるべし。

まあそんなこんなでITってひとまとめにしていいのかわかりませんが目紛しい進歩をしています。

10年前、20年前に今のテクノロジーを想像もできなかった訳ですから、これから10年後20年後はどうなってるんでしょうね。とりあえずなるべく食らいついて時代に追いて行かれないようにしたいです。

 

20年後・・・55歳でこの記事の画像のようなおじさんになろう、そう思います。

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